2013年02月11日
知事賞に「ヤマヒサ」(小豆島町)の「自社農園栽培オリーブ油」
おめでとうございます。
「香川県オリーブ品評会」のオリーブオイル部門審査
(2次)が、小豆島町西村の小豆島オリーブ公園
サン・オリーブであった。
10企業が出品した県産エキストラバージンオイルに
ついて、審査員ら7人が味や香りを確かめて採点し、
各賞が決まった。
審査では、「官能検査」で協会が選定した
審査員7人が濃い青色のテイスティンググラスに入った
オイルを手で温めながら微妙な香りをかいだり、
口に含んで香りの評価「フルーティーさ」や「苦み」
「辛み」「バランス」の4項目について5段階で採点した。
その結果、知事賞に「ヤマヒサ」(小豆島町)の
「自社農園栽培オリーブ油」、小豆島オリーブ協会
理事長賞に「アグリオリーブ小豆島」(同)の
「小豆島産100%エキストラバージンオリーブオイル」、
小豆島町長賞「空井農園」(同)の
「小豆島の農家が作ったオリーブ油」、
土庄町長賞に「オリーブ園」(同)の
「1st-ORIGINエキストラバージンオイル」が
選ばれた。
表彰式は3月15日の「オリーブの日」に行われる。
小豆島は、瀬戸内海・播磨灘にある島。香川県に属する。人口は約31,000人(2010年度推計)
古代には「あずきしま」と呼ばれ、その後中世までは「しょうずしま」と呼ばれた[1]。素麺、醤油、佃煮、胡麻油、オリーブなどの生産が盛んであり、いずれも日本有数の生産地となっている。特にオリーブは国内栽培の発祥地として広く知られる。壺井栄の小説『二十四の瞳』の舞台であり、島をロケ地として二度映画化されている
Posted by ネバーギブアップ at 14:35│Comments(0)
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